一攫千金

先日18日の「Yahoo!ニュース」で「全国自治くじ」の「Loto7」(ロトセブン)で1等の金額が8億円が3口出たということが報じられていたので本日は一攫千金は夢ではない高額賞金くじについて語るのれす♪
高額賞金くじのさきがけは全国自治くじの「宝くじ」である。昔はジャンボ宝くじの時は1等と前後賞が1億円という当時としてはなかなかすごかったものであるが現在は5億円という半端ない金額となっている。
しかし、年々宝くじの売り上げが下がっている宝くじであるが全国自治くじは「ナンバーズ」や「ミニLoto」や「Loto6」(ロトシックス)等の宝くじを発売しているがそこそこ売り上げがあるものの当選者が多いがゆえ、賞金が最高金額にならないため今年4月からLoto7を発売した。
宝くじに続けと「サッカーくじ」の「toto」(トト)が発売、初期の当選金額は最高2億円であったが思ったよりtotoの売り上げが伸びず新たに決められた3試合のゴール(得点数で行う「totoGOAL」(トトゴール)や賭けの対象になる試合数を減らしたものや予想をコンピューターが無作為に選択させる「totoBIG」(トトビッグ)等も出現し、totoBIGの場合は最高賞金金額は6億円(キャリーオーバーがあった場合)となっている。
競馬では「日本中央競馬会」(JRA)が毎週日曜日(祝日も開催される場合もある)に開催される「WIN5」(ウインファイブ)もある。これは日曜日の各競馬場で行われる準メインレースとメインレースの5つのレースの1着馬を当てるもである。ここれもキャリーオーバーが発生し、最高金額は2億円となっている。
地方競馬(NAR)は一部の競馬場で7つのレースの1着馬を当てる「WIN7」(ウインセブン)もあるという。これも最高金額は2億円である。
競輪では「チャリロト」というものがあるがこれは7つのレースの1着を当てるものだが選択式なら最高金額が6億円、コンピューターが無作為に選択させるものなら最高金額がなんと12億円という破格の車券である。
あとは「オートレース」でも同様な車券があるという。
これらの賭式は「インターネット」会員に入会し、インターネットで投票するようになっているため、売り場では高額の賭式は発売していないので注意して頂きたい。
一攫千金を狙うのはどの競技にするのか迷うのれす★