ヘチマ

先月24日にNHK-Eテレで放送されていた「どーもですにほんご講座」で「だってもヘチマもないでしょ!」という言葉が出てきたので本日は「ヘチマ」について語るのれす♪
ヘチマとはウリ目ウリ化の被子植物で漢字では糸瓜と書かれ、実の長さが大きいものでは1m位にもなるという。
ヘチマは主に小学校の理科の植物観察に使われたり、実の皮を剥いて中身にある種を取って乾燥させて入浴時に身体を洗うスポンジ代わりに使われている。
また、このヘチマから抽出されるエキスで「ヘチマコロン」という「化粧水」もある。
ヘチマの花はとても綺麗で黄色い花が咲くがヘチマには雄花と雌花の二種類があって初めて二種類があってヘチマの実が出来るとも呼ばれている。雄花から花粉を飛ばして雌花に受粉する仕組みとなっている。
ヘチマのスポンジとヘチマコロン、ヘチマの観察日記はとても懐かしいのれす☆