銀座(その1)

先月末に東京・銀座にあった「松坂屋」が88年の歴史にピリオドを打ったので本日は「銀座」について語るのれす♪
銀座は当時から色々な情報の発信基地であり、先月末で閉店した松坂屋も銀座で初めてデパートとして開店した。
この松坂屋の開店により「三越」や「松屋」や「和光」等がデパートの出店ラッシュとなり、今流の「セレブ」の街として銀座の名を轟かせた。
1971年の夏に銀座三越の中にハンバーガーショップの「マクドナルド」が第一号店がオープンして日本マクドナルドの発祥の地がここ銀座である。
銀座を散策することを「銀ブラ」というが「東京都交通局」(都営バス)では「銀ブラバス」というレトロ調バスを約20年前に運行していた時代もあった。この時から銀座はまさにセレブさが増したといわれている。
最近は安価な衣料店チェーン店や手芸のチェーン店等がどんどん出店しておりちょうど「リーマンショック」の頃から「銀座=セレブの街」が崩壊していった。
銀座は歌に歌われることが多く「石原裕次郎」と「牧村旬子」がデュエットした「銀座の恋の物語」(300万枚売り上げた)や「井上陽水」が「Tokyo」の歌いだしで「銀座にはとバスが走る〜♪」と歌われ、他のアーティストも銀座を題材にした歌が多く歌われている。
この銀座であるが1980年代にお菓子メーカーの「不二家」がTHE GINZAという「チョコレートをアソートした商品が存在した。まさに豊富なチョコレートの種類で銀座の賑やかさをイメージしている。
色々と銀座について語りたいのだがこの続きは次の機会にするのれす☆