だいたに食われた俳句プリンセス

「俳句プリンセスかにょん」

を奪回するぞー!
月末の日曜早朝のお楽しみ、NHK-Eテレの「NHK俳句 俳句さく咲く!」にスマイレージ福田花音が出演していたのれす♪(スマイレージの新曲「寒いね。」のPVキター!)
かにょんの他にだいたひかると俳句王子改め俳句マエストロが出演、前回俳句マエストロに俳句プリンセスの座から陥落させられたかにょん、今回はどうなるのか?
今月のお題は「防寒着」

(女性のコート)

(男性のコート)

(懐かい綿入れ)
木枯らしも吹いてだいぶ寒くなりましたね。
防寒着クイズで俳句プリンセス、飲み代をマントで飲み逃げとはなあ…。時代古いわ!
「セーター」

のお題で俳句バトル、俳句プリンセス、前回のリベンジなるか?
俳句プリンセスってセブンティーンだったんだ、三人の中で確かに若いなあ…。
俳句プリンセスの句に俳句マエストロが絶賛も先生が斬った。俳句プリンセス、季語を重ねちゃダメれす!
今回の俳句バトルはだいたひかるの勝利、俳句マエストロは素直に負けを認めたが俳句プリンセスがだいたひかるに対し「すぐに追いつきますから」ときつい一言、その意気で行きんしゃい!
俳句マエストロが俳句プリンセスに「オレンジ色のセーター、似合うだろうなあ?」とは俳句マエストロに「あっぱれだ!(お約束の大沢親分登場)俳句マエストロ、俳句プリンセスに気があるのかな?
今回はイジられまくっていただいたひかるの立場って一体…。(ちびまる子ちゃんのナレーター、キートン山田風に)
来月こそ俳句プリンセスの座を奪回するのれす!

ジャパンカップ

本日は中央競馬ジャパンカップが行われるのれす♪
ジャパンカップは国内や海外の競走馬を集め「東京競馬場

の芝2400mで競われ、いわば競馬の世界選手権である。
このレースの1着賞金は2億5千万円で日本のレースでは最高金額となっている。
1981年に第1回が施行されてから今年で32回目を数えるが私がジャパンカップで印象に残ったレースをいくつか紹介する。
まずは1993年(第13回)の2着馬のコタシャーンである。鞍上のケント・デザーモ騎手がゴール板を100m勘違いするハプニングがあり猛然とムチを入れ追い込んたが優勝したレガシーワールドにわずかに及ばなかった。騎手がゴール板を勘違いしたのは競馬初心者の私には驚いた。
次は1998年(第18回)の勝ち馬「エルコンドルパサー

である。この馬は3歳馬初のジャパンカップ制覇を果たした。当時のローテーション的には3歳馬の制覇は難しいと思われたが、この年のNHKマイルカップを制していた。ただ、外国産馬ゆえに菊花賞天皇賞(秋)への出走が叶わずジャパンカップへ出走した。正直、エルコンドルパサージャパンカップを制覇するとは私は思わなかった。
そして、2009年(第29回)の優勝馬ウオッカ

である。この馬は日本の牝馬初のジャパンカップ制覇を果たした。ウオッカは5歳の上半期はUAEに遠征してジュベルハッタが3着、ドバイデューティーフリーが7着と振るわなかったが帰国明けのビクトリアマイルを制覇、過去にスウヰイスーヤマニンゼファーしか成し遂げなかった安田記念を連覇したが下半期は毎日王冠で2着、天皇賞(秋)は3着と惜敗し、ウオッカの引退説もささやかれたが3度目のジャパンカップ(2007年は4着、2008年は3着)に挑んだ。レースは最後の直線で2008年の菊花賞オウケンブルースリとの死闘を演じ2頭ほぼ同時にゴール板を駆け抜けた。長い写真判定の末、ウオッカジャパンカップを制した。確定とともに鞍上のクリストフ・ルメール騎手は馬主である谷水雄三オーナーと抱き合い勝利を喜び、騎手は雄叫びを上げ号泣した。ウオッカのあまりの強さに私ももらい泣きした思い出がある。
第32回ジャパンカップジェンティルドンナが優勝、岩田康成騎手はジャパンカップ3勝目(2007年アドマイヤムーン、2011年ブエナビスタ、2012年ジェンティルドンナ)本当におめでとうなのれす♪
今年の三冠牝馬、恐るべしなのれす!