もうすぐ1年

「2012・9・26」
国鉄(後のJR東日本)203系(写真上下とも本人撮影)が日本での営業運転を終えた。
国鉄時代の1982(昭和57)年に0番台が登場、201系をベースにチョッパ式制御装置や冷房装置などを装備、アルミニウム車体による軽量化で大きな反響を呼んだ。
当時の主力、103系1000番台を常磐快速線奈良線可部線などへと追いやった。
その後、ボルスタレス台車にマイナーチェンジした100番台が登場、0番台8本と100番台9本の計17本170両が所属していた。
常磐緩行線茨城県取手市取手駅〜東京都足立区の綾瀬駅帝都高速度交通営団(営団地下鉄・後の東京地下鉄)千代田線の東京都渋谷区の代々木上原駅まで乗り入れていた。
2009(平成21)年にE233系2000番台が登場、それを皮きりに廃車が進み、2011(平成23)年に常磐緩行線東京地下鉄千代田線から国鉄型車両が消滅した。
今でもインドネシアで第二の人生を送っているが日本からいなくなってもうすぐ1年…。みんなはどう思うんだろうか?私は203系LOVEだけどなあ…。
追記れす♪
読売巨人軍、3年ぶりのプロ野球セントラルリーグ制覇、おめでとうなのれす♪