ワンダーボーイのバースデー

本日はサッカーのイングランド代表のワンダーボーイこと「マイケル・オーウェン

の33回目のバースデー、おめでとうなのれす♪
オーウェンは1979年12月14日にチェシャー州で生まれ、サッカー選手だった父親のテリー・オーウェンの影響でサッカーを始めた。
1991〜1996年にリバプールFCのユースでFWとして活躍していたが1997年にトップチームへと昇格、5月にプレミアリーグで初出場を果たした。
1997〜1998と1998〜1999の2シーズン連続のプレミアリーグの得点王に輝いた。
2001年にはUEFAカップFAカップリーグカップの三冠に大きく貢献し、その年のFIFAバロンドールを受賞した。
2004年夏にスペインのレアル・マドリードに移籍、試合途中からの出場が多かったが13得点を挙げる活躍をした。
翌シーズンからニューカッスル・ユナイテッドへ移籍しプレミアリーグに復帰した。
ニューカッスル・ユナイテッドと4年契約を結んでいたが契約最終年にチームが降格したため、2009年からマンチェスター・ユナイテッドへ移籍、同国代表のウエイン・ルーニーとの2トップとなり「悪童コンビ」と呼ばれ活躍したがシーズン途中に怪我を負い、2012年5月にチームを退団した。
現在はストーク・シティFCに所属しており活躍し続けている。
イングランド代表では1998年に最年少で代表デビュー、代表最年少ゴールも決めた。
1998FIFAワールドカップ、EURO2000、2002FIFAワールドカップ、EURO2004とメジャー4大会連続ゴールを記録したのはオーウェンただ一人だけである。
しかし、2006FIFAワールドカップで左ひざに大怪我を負い、FIFAとTHe FAと当時所属していたニューカッスル・ ユナイテッドで保証金等で論争となり、約1000万ポンドの保証金をニューカッスル・ユナイテッドに支払われた。この一件以降、FIFAは破格の保証金制度の見直しをすることになった。
その後、オーウェンは手術をして2007年4月まで休養を余儀なくされたが直後に代表復帰し、ゴールを決める活躍をしていたが現在は若手の台頭もあって代表を外れている。
そんなオーウェンであるが日本でも活躍していた時期もあった。それは2003年12月から2005年1月まで洋服の青山でおなじみの青山商事のTVCMに起用され、日本のサッカーファンの度肝を抜いた。
マイケル・オーウェンイングランド代表復帰が待たれるのれす。

追記れす♪
本年のTOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップの決勝戦はブラジルのコリンチャンスイングランドチェルシーFCが対戦、今から楽しみなのれす♪