揚げパン

21日にテレビ東京系列で放送された「おはスタ」で学校給食の人気メニューである「揚げパン」のことをやっていたのれす♪
揚げパンは58年前の1958（昭和30）年に東京・大田区立嶺町小学校（東急線・田園調布駅下車）で生まれた。
レシピはコッペパンを食用油で1分揚げ、よく油を切ってからお砂糖をまぶして揚げパンが完成、たちまち学校給食の人気メニューとなった。
このことから大田区は「揚げパン発祥の地」と呼ばれており、揚げパンを取り扱っているパン屋（ベーカリー）が多いという。
番組で紹介していた嶺町小学校は付きに数回揚げパンがメニューに組まれている。やはり、揚げパンの町といったところだ。昔、私が通っていた小学校は月一回出ればいい方だったが…。
私にとって揚げパンにはエピソードがある。
それは子供の頃よく行っていたそば屋で揚げパンを作ってもらったことである。コンビニで売っているアンパンを油で揚げてから生クリームをかけたものをデザートとして出され、味は揚げたアンパンに生クリームがとてもあっていて美味しかったなあと記憶している。
現在は大田区の他に台東区にある「給食当番」（都営大江戸線・新御徒町駅下車すぐ）で発売されている。昔、私はここで食べたことがあるが懐かしさを感じた。
学校給食、本当にいい思い出なのれす☆