キッチン

先週21日のNHK総合で放送されていた「サラメシ」で面白いことがやっていたので書くのれす♪
それはとある工務店のオフィスを改装した時に仕事場ではなく「給湯室」を「キッチン」(厨房)にしたことを番組でやっていた。
どうしてオフィスにキッチンを作ろうかとした意図はこのキッチンを実際に使ってみてどんなキッチンにしたらお客様に喜ばれるか?といういわば「商品開発」の場として工務店の社長さんが考案したという。
もちろん、このキッチンは毎週二回、工務店のスタッフさん達が当番制で料理を作るが番組内で設計課の所長さんも料理を作っていた。
その所長さんは料理経験がゼロでどのようにしたらよいかわからないので営業課の女性職員さん(番組で料理番長と紹介されていた)がアドバイスする光景が見られた。
この時のメニューは「八宝菜」でもう一人の当番の女性職員さんと協力しながら作り上げた。もちろん料理番長が味のチェック済、スタッフさん達は美味しそうに食べていた。
このように誰でも料理することはとてもいいことだと私は感じた。
このキッチンの話を聞いたお得意様や取引先からの差し入れで材料費がとても安価で今回の八宝菜は一人あたま175円とはとても安価なサラメシといえるだろう。
ランチがとても安価なことはとてもいいことなのれす★