応援団賞

昨日3日に「センバツ高校野球春の甲子園大会)が埼玉県の「浦和学院高等学校」が優勝、愛媛県の「済美(さいび)高等学校」が準優勝に輝いたが「応援団賞」は高知県の「土佐高等学校」が最優秀応援団賞、東京の「安田学園高等学校」他4校が優秀応援団賞に選出されていたので本日は応援団賞について書くのれす♪
応援団賞とは春の甲子園は「毎日新聞社」、夏の甲子園は「朝日新聞社」が協賛し、甲子園出場校が対象となっており、出場校の最初の1試合目が審査される。
それぞれの学校の応援がきちんと合っていることとアイデア等が審査されるが野球の勝敗等の内容は審査対象外である。
応援団賞に表彰されることは応援団にとって立派な勲章である。
もちろん、生徒個人では応援することは困難であるが野球に参加していなくても学校というチームワークを応援という形で評価される。
応援団は男子生徒は学ランにはちまき、女子生徒はチアガールというのが王道であるが男子校だと女子生徒がいないため、男子生徒だけで行うケースが多いが学区内近くでチアガールを借りて応援するケースもあるようだ。
高校野球は野球の結果やフェアプレー等がクローズアップされることが多いが応援団賞が昔の運動会の応援団の得点みたいな要素があるのは私は知らなかったのれす★