もう12年…。

昨日15日は今から12年前の2001年4月15日、大阪・大阪城ホールでアイドルグループ「モーニング娘。」の一期メンバーであり、初代リーダーでもある裕ちゃんこと「中澤裕子」がモーニング娘を卒業、あれから12年が経過したのれす♪
中澤裕子は1997年に「飯田圭織」、「安倍なつみ」、「石黒彩」、「福田明日香」の5人で結成、その後二期、三期、四期メンバーが加わり、卒業等を繰り返し今のモーニング娘。の土台を作り上げたという。
裕ちゃんの加入当時の年齢は24歳、当然姉御でもあるため説教役をしていたが二期メンバーが裕ちゃんに説教したことが放送され私はこれを見て
「裕ちゃんって怖いなあ…。」
と感じた。(その後、裕ちゃんが怖くない事に気づいたのが2003年のイベントっだったのでこれは後日書くことにする)
そんなこんなでモーニング娘。の代名詞でもある「LOVEマシーン」がミリオンを達成、この頃からモーニング娘。の人気が爆発的となり、モーニング娘。を見ない日がないことがあったとは過言でもない。
ところが2000年の後半に裕ちゃんが2001年4月15日を持ってモーニング娘。を卒業することが発表された。その後、当時メンバーであった「加護亜依」が裕ちゃんと抱き合って号泣するというエピソードが残っている。
そして「2001・4・15」に中澤裕子モーニング娘。としての最後のコンサートが行われた。コンサートのラストに裕ちゃんが「これからもモーニング娘。をお願いします」という言葉を信じて私は今でもモーニング娘。をはじめとする「ハロー!プロジェクト」(ハロプロ)を応援し続けている。
あれからもう12年…。年が経過するのは早いのれす!