高校生スポーツの聖地

高校生になると色々なスポーツの部活動が盛んであるが本日は「高校生スポーツの聖地」について語るのれす♪
まずは春と夏に開催される「野球」(硬式)は兵庫県西宮市にある「阪神甲子園球場」で開催されるのはとても有名であるが軟式野球での高校生大会が東京都新宿区と港区にまたがる「明治神宮野球場」(神宮球場)で全国大会が開催される。軟式野球硬式野球と違ってやや目立たないものであるが軟式野球をしている学生には大舞台でもある。
次は12月下旬から成人の日にかけて開催される「サッカー」である。場所は東京都新宿区と港区にまたがる「国立霞ヶ丘競技場」(国立競技場)である。
サッカーの場合は開幕試合と準決勝と決勝の4試合でしか使われずその他の試合は東京都北区にある「国立西が丘サッカー場」や東京都世田谷区にある「駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場」等が使われているが開幕戦で国立競技場でなかった出場校は準決勝まで国立競技場でサッカーが出来ないということもある。
最後は1月に開催される「ラグビー」である。場所は大阪府東大阪市にある「近鉄花園ラグビー場」である。
ラグビーの場合は本会場でもある花園ラグビー場には第二ラグビー場もあるためどの会場になるかは抽選次第であるが準決勝から本会場で行われる。ちなみに花園ラグビー場は鉄道会社でもある「近畿日本鉄道」が経営している。
どんなスポーツでも聖地がある。聖地に立てるように選手達よ、ガンバれす★