東京優駿(日本ダービー)

本日は中央競馬の3歳馬(せん馬は除く)の頂上決戦である第80回「東京優駿」(日本ダービー)が東京競馬場の芝2400mで競われるのれす♪
東京優駿は1932年に東京・目黒にあった「目黒競馬場」で第1回が催され今年で80回を迎える。
ある馬主が「ダービー馬のオーナーになるのは一国の首相になるより難しい」と言っているが本当にこのレースを勝利することは大変難しいものである。
もちろん、牝馬(女の子)も出走出来るが昨年まで79回のうち3頭しかこのレースを勝利していないが最近では第74回(2007年)に「ウオッカ」が勝利している。
私はこのレースの思い出話をしようと考えたがレースが多すぎてどれにしようか迷うのでこの話を語る。
それは20年前に「京王帝都電鉄」(今の京王電鉄)が第60回の東京優駿を記念して「一日乗車券」を発売したことである。表紙には第59回を勝利した「ミホノブルボン」が描かれており、表紙を開くと第1回を勝利した「ワカタカ」から第59回のミホノブルボンまでこのレースを勝利した馬名が記されているものであった。
開催されている東京競馬場は「府中競馬正門前駅」が最寄駅のためこの一日乗車券が発売されたという。
今年で80回を数える東京優駿、出走馬や関係者みんなガンバれす☆
追記れす♪
第80回東京優駿日本ダービー)はキズナ武豊騎手)が優勝!おめでとうなのれす☆☆