量り売り

先日14日にフジテレビ系列で放送されていた「めざましテレビ」でハワイのことをやっており、そこのスーパーマーケットで「量り売り」をやっていたのを報じていたので語るのれす♪
ハワイでは野菜や果物だけではなく魚介類や肉類等も量り売りしているスーパーマーケット等の小売店が存在するという。
昔の日本では調味料の「さしすせそ」や穀物等を量り売りする小売店等をよく見かけたが日本でもスーパーマーケットの普及に伴い、量り売りする小売店が減少傾向にあるという。
そんな量り売りであるがお客さんにメリットがあるという。
それはお客さんが注文した量を多少オーバーした場合にお店の方が「少し多いけどおまけするよ」と多少量をオーバーしてもおまけしてくれる所がほとんどであった。また、おまけが出来ないようなものなら少なくなったりすると「ちょっと少ないけれどこの量でいい?」と聞いてくることがあるがこれはお客さんとお店の方とのコミュニケーションがきちんと図られているという。
しかし、スーパーマーケットのように登場してから商品をあらかじめ量っておいてから「発泡スチロール」製のトレーにのせられたり、袋や瓶や缶、ペットボトル等に正確に量っているものが多くよほどのお店ではないと量り売りというのも見かけなくなってしまった。
「薄利多売」を目的とするスーパーマーケットに一言物申すのれす!もっと人と人とのコミュニケーションを大切にしなければダメれす!