もう一つのサッカー日本代表

先日4日に男子サッカー日本代表が「FIFAワールドカップブラジル大会」の出場権を獲得したが15日の「NHKニュース」でワールドカップ出場を目指している方がいるのを報じていたので語るのれす♪
その方は愛媛県在住の越智さんといい、越智さんは副審としてワールドカップの出場を目指しているという。
越智さんは高校時代に選手を目指していたがなかなかレギュラーになれず選手の道を断念せざるを得なかった。
どうしてもサッカーへの夢があきらめられず13年前にサッカーの一級審判免許を取得した。この一級免許では「Jリーグ」(日本プロサッカーリーグ)での試合の審判が出来るという。
そんな越智さんであるが現在は父親が経営する左官屋さんを手伝いながらJリーグの審判(副審)をして二足のわらじをはいている。
越智さんは自身が出場した試合のVTRを見てプレー(ジャッジ)を見て研究しているという。
実際にワールドカップで審判に選出されるのは本当に難しいらしい。たとえ本大会の予選リーグの審判をやってもジャッジの判断やフェアプレー、ミスジャッジがない等の厳しく「FIFA」(国際サッカー連盟)の方々がきちんとチェックしており、その中から優れた審判が決勝トーナメント以上の試合の審判が出来る仕組みとなっている。
越智さんはまだ本大会の予選リーグでの審判が出来るのかまだ不明であるが審判の日本代表としてこれからもガンバれす☆