最近の妊娠→出産

先日16日にフジテレビ系列(東日本地区のみ)で放送されていた「みんなのKeiba」に出演している元中央競馬JRA)の騎手で競馬評論家の「細江純子」が出産準備で番組をお休みすると報告があったので本日は最近の妊娠→出産についてオレ流に語る。
「赤ちゃん」が無事に出産すれば周囲は大喜びであるが妊婦さんになって出産となると大きなリスクを背負うと出産経験のある私の周囲の方々から話を聞いたことがある。
聞いた話の中で「子宮頸がん」がとても怖いという。子宮頸がんとは子宮の出口付近に発生するがんのことを指す。この病気はウイルスによって感染され、20〜40代の女性に感染することが多い。
この子宮頸がんは産婦人科での定期診察やワクチン等で治療すれば治ると言われているが先週のニュースで子宮頸がんのワクチンを接種した女性から原因不明の身体の痛みが発生したためワクチンの接種の呼びかけを中止することが報じられた。一日も早くこの身体の痛みの原因を究明して再びワクチンを接種出来るといいと私は感じる。
また「はしか」や「風疹」が妊婦さんがかかってしまうと妊婦さんだけではなく生まれてくる赤ちゃんに様々な障害があるという。これらの伝染病に関して地方自治体では「婚姻届」を提出された夫婦に伝染病に関するパンフレット等で注意を呼び掛けているという。
何よりもこの妊娠→出産は男性もこれらのことを理解しなければならない。新しく誕生する生命の息吹、夫婦の相互理解があってこその妊娠→出産だと私は強く感じる。