青森

先日20日に放送されていたNHK総合の「連続クイズホールドオン!」で青森県十和田市の皆様が同番組の出張予選会を開催したので本日は「青森」について語るのれす♪
青森は本州最北端の県で「十和田湖」や「恐山」等の観光名所がある。
青森はやはり「りんご」の生産量が日本一ということはとても有名な話であるが「にんにく」の生産量も日本一で先ほど紹介した「十和田市」は特に生産量が多く「にんにくの町」とも呼ばれている。
また「大間」の「まぐろ」はとても有名であるがここ数年大間で取れたまぐろを東京・築地市場で国産まぐろの初セリでこの大間産のまぐろの入札価格が高騰しており、今年の初セリでなんと1億5千万円という価がついたという。
青森出身の有名人も多く大相撲では元横綱の「旭富士」や元小結で人気があった「高見盛」等が有名で芸能人ではタレントで起業家でもある「田中義剛」(芸能事務所アップフロントエージェンシーの一期生)やすっかりママになった「新山千春」(だんな様はプロ野球西武ライオンズ読売ジャイアンツで活躍した黒田哲史)等がいる。
津軽海峡冬景色」も青森では忘れてならない名曲の一つでもあるがこの曲の歌碑が「竜飛岬」にある公演にあるが歌碑のボタンを押すと津軽海峡冬景色が流れるが音量が非常に大きく周囲が大迷惑になると私が入院していた病院の青森出身の看護師さんが話していたことを覚えている。
その看護師さんに私は
「上野発の夜行列車といえば?」
と聞いたら即答で「カシオペア」と答えていたので私は思わず噴き出してしまった。
ここ20年で上野発の夜行列車がどんどん消えて今は「あけぼの」だけとなってしまった。それどころか「東北新幹線」の「はやぶさ」や「はやて」で「新青森駅」まで延びていて数時間で東京から青森まで移動出来る時代になってしまった。
時代の流れってとても目覚ましいのれす★