七五三

本日は七五三れす♪
七五三とは旧暦の11月15日(1681年12月24日)に群馬・館林城主であった徳川徳松(徳川五代将軍徳川綱吉の長男)の健康を祈って行われた説が有力とされている。
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の11月15日に神社や寺などに出かけ成長をお祝いする年中行事である。11月15日になると男の子も女の子も晴れ着などでおめかしして千歳飴の袋を持って家族全員で記念撮影する光景を見かける。
私は七五三はとっくの昔に済ませてしまったが七五三といえばこれを思い出す。
それはお菓子メーカーの「不二家

の「ペコちゃん千歳飴」

である。
ペコちゃん千歳飴は金太郎飴のように飴を切ってもペコちゃんの顔が出てくる千歳飴である。ちなみに姉妹品のミルキー千歳飴(白はミルク味、ピンクはストロベリー味)もある。
私はペコちゃん千歳飴は食べたことはないがミルキー千歳飴なら食べたことがある。いたって普通のミルキー(ピンクのはちゃんとストロベリー味のミルキー)かな?と感じた。
最近では「チロルチョコ

が千歳飴ならぬ千歳チョコもあると聞いた。紅白のチョコの中にヌガーが入ったものである。これではチョコではちょっと…。
昔はお口の周りや晴れ着などをベトベトにしながら千歳飴を食べたりしたものだが…。
そもそも千歳飴は江戸時代にそれぞれの飴屋さんが長生きするようにと1000歳を千歳(ちとせ)にかけて売り出したことからと聞く、江戸時代からバレンタイン商法とは驚いたれす!

追記れす♪
本日、七五三を迎えられたお子様とご両親、これからのお子様のご成長を祈るれす♪