1年間で13人も?

アイドルグループの「NMB48

の研究生であった杉本香乃が先週6日をもってNMB48を脱退したことをYahoo!ニュースで知った。
しかもNMB48の脱退者が今年だけで13人…。一昔前のアイドルグループでは考えられない話で私は驚いた。
NMB48は大阪・難波を拠点とし、AKB48の妹分として2010年に登場、秋元康がプロデュースを担当している。AKB48グループの人気も手伝って色々なメディア等で近畿地方で活躍、一挙に人気が全国区となっていった。
人気があるメンバーは安泰であるがそうでないメンバーは脱退するという、AKB48グループではおなじみの争い、まさにサバイバルである。
そんなNMB48であるが私にとって印象に残ったことが二つある。
一つはノエビアグループ傘下である常盤薬品工業の「南天のど飴」

のTVCMに起用されたことである。彗星の如く現れたNMB48常盤薬品工業の顔となった。さすがは関西企業だなと感じた。
もう一つはNMB48のデビューシングルである「絶滅黒髪少女

オリコン週間チャートで初登場1位を獲得したが私はこの結果に納得していない。それはNMB48が「もし、オリコン初登場1位じゃなかったらNMB48劇場の公演をブルマ姿で行います!」と宣言したからである。
私はNMB48のブルマ姿を期待しつつ不買運動(私の友達5人にそのことを話しただけであったが…。)を起こしたが絶滅黒髪少女は見事1位を獲得、私の夢は見事に砕け散った…。
NMB48は辞めていったメンバーが多いが他のAKB48グループに負けずにがんばって欲しいものだ…。
あの時、NMB48がブルマ姿になっていたらAKB48グループの中で群を抜いての人気アイドルグループになったかも…。