おでん

ここ数ヶ月、寒暖の差が極端であったがやっと冬を感じるようになったのれす♪
冬といえば鍋物、その中で「おでん」

が代表格であろう。
おでん種等を買って家庭で煮込むのもよし、コンビニや専門店で持ち帰るのもよし、居酒屋等で一杯やりながら食べるのも乙なものである。
最近では静岡おでん等でB級グルメとしても注目されるようになった。
私のおでんはスーパー等で売られているおでん種のセットに大根とじゃがいもと卵と冷凍ロールキャベツが入った具だくさんのおでんをよく作った。
ただ、肉類はロールキャベツ、ウインナーソーセージ、牛すじ串のいずれかで迷う。入れる肉類によって大きく味が変わってしまう。
あとは他に食べる人からのリクエストに答える形をとっている。
また、私は練り物の魚河岸揚げをおでんに入れる。魚河岸揚げとは豆腐と魚のすり身を混ぜてから揚げた練り物である。これも煮込むといい味になるのでぜひおすすめしたい。
こんなおでんも思い出した。JR東日本中央本線等の立川駅ホームにある奥多摩そばのおでんそばである。
おでんそばはかけそば(うどんでもOK)の上にさつま揚げ、がんもどき2個、卵2個の中から一つ選択するものである。(昔は厚揚げもあった)
おでんそばは立川駅が発祥であるが日本レストランエンタプライズNRE)が展開する立ち食いそばチェーンのあじさい茶屋のメニューにもなっている。
また、コンビニ大手のサークルKサンクスでは赤塚不二夫のアニメ「おそ松くん」の登場キャラクターである「チビ太」

のおでんが発売されている。
チビ太のトレードマークである三角のこんにゃく、丸いがんもどき、四角のなるとが竹串に刺さっている。この組み合わせは赤塚不二夫が提唱している組み合わせである。
寒い夜にはおでんが一番いいのれす♪