ありがとう、真野恵里菜

昨日「2013・2・23」に東京・中野サンプラザにおいて「真野恵里菜」が「ハロー!プロジェクト」を卒業したのれす。
真野ちゃんは当時のハロプロメンバーに憧れて2006年6月にハロプロエッグ2期メンバーとして合格した。
2007年のハロプロ新春コンサートで初舞台を踏み、5月のハロプロ新人公演にも出演、6月には「音楽ガッタス」(フットサルチームにも)のメンバーとして参加した。
2008年にソロデビューの準備のため、音楽ガッタス(フットサルチームも)とハロプロエッグを卒業、6月29日に「マノピアノ」でインディーズデビューを果たした。
2009年3月18日には「乙女の祈り」でメジャーデビューを果たし、ハロプロで本格的に活躍するようになった。
テレビ等の出演やCD等のリリースもあったが中でも2012年4月には東京・赤坂BLITZにおいて「古典落語」を披露したことが話題を呼んだ。
そんな真野ちゃんであったが2013年2月23日に行われるソロコンサートをもってハロプロを卒業することが発表された。
私の真野ちゃんの印象はやはり「ピアノ」である。もちろん、インディーズデビューシングルでもピアノを弾きながらマノピアノを歌っていたがピアノの腕前は過去のハロプロメンバーの中では群を抜いて上手で私は「はじめての経験」で真野ちゃんが気に行ってしまった。この曲は真野ちゃんが弾くピアノの旋律がとてもいい感じで好きな曲である。
U-streamの放送ではスタッフさんが持ってきた「iPAD」のピアノのアプリ(実際に演奏も出来る)を見て実際に触っていたのが印象に残っている。
また、真野ちゃんは「出前」のイメージが残っている。これもU-streamで宅配ピザを注文するところが生中継されたり、「℃-ute」のリーダーでもある「矢島舞美」と共演した際も会場にいた皆さん(公開生中継であった)の前でも出前をしていたのが笑った。これがきっかけで私は
真野ちゃんっておもろいわ〜!」
と感じた。
真野ちゃんの卒業公演のタイトルは「乙女レジェンド」であった。本当に真野ちゃんは伝説となってしまった。
たとえハロプロを離れてもこれからも真野ちゃんを応援するのれす★