家電量販店

「家電量販店…。」一昔は星の数だけあると言われていたが現在は残された企業でもっているようなものである。本日は家電量販店について語るのれす♪
やはり家電量販店のさきがけは「カメラ屋」さんであろう。当時はカメラ等に付属する用品を取り扱っていたがこれではカメラユーザーには受けるが一般の方々からはどうかな?と思い、家電を置くようになってからは一般の方々からも受けるようになった。その代わりにカメラ屋とうたっていても家電の流通量にはカメラ用品の数はたかが知れていることからであろう。
しかし、「カメラ屋が家電を置くのはおかしい」という声もあり、郊外を中心に家電量販店があちこちに誕生している。
私の家電量販店の選び方はやはり「商品知識がある」を重視している。たとえ、近所にある有名な家電量販店でも商品知識がないのはとても致命的である。これでは近くの店よりちょっと遠くてもその家電量販店を選んでしまうことである。(もちろん、私自身も下調べをするのだが)
本当に最近は多少の「価格の安さ」には目をつぶってしまう。多少価格が高くても「きちんとしたサービス」を大事にしている。
あとはインターネットやテレビ等で通販をやっているところは本当に便利だと感じる。最近は色々な家電量販店も行っている。当たり前のことでもあるが本当に10数年前には有り得ない話である。
私は鉄道模型Nゲージ)を家電量販店で購入していた時代もあったが確かに安ければ売れることには売れるが売れないと不良在庫となってしまい、それが原因(鉄道模型だけではないが)で店をたたむケースを見たことがある。いくら「安い」と言われる家電量販店でも少しは考えないといけないと私は感じた。
「安さ」だけのお買い物の時代が終わった。これからは親身に考えて頂ける家電量販店がちゃんと残るシステムになると思うのれす☆