腕相撲(アームレスリング)

先日、こどもの日にフジテレビ系列で放送されていた「サザエさん」でカツオ君の同級生である花沢さんと「腕相撲」(アームレスリング)で対決をしていたシーンがあったので本日は腕相撲について語るのれす♪
腕相撲(アームレスリング)とはお互いの片腕を組み、相手の手の甲を机等につければ勝利といういたって簡単なルールであるが相当腕力を使うスポーツでもある。
この腕相撲であるが世界中で性別や体重別や利き手や年齢等でグループ分けして腕力を競うが腕相撲は国際ルールと日本だけのルールがあるという。
基本的にルールは同じであるが日本では机上(リング)内をひじを離さなければ自由に移動することが出来るというルールが存在するという。ちなみに国際ルールではこの行為は禁止されている。
私はこの腕相撲でこれらのことを思い出した。
一つ目は日本テレビ系列で放送されていた「鶴ちゃんのプッツン5」のコーナーで「腕柔道」というものがやっていた。基本的には腕相撲と同じであるがレフェリーの「チャック・ウイルソン」が柔道なので試合前と試合後の一礼をきちんとさせていたことが印象に残っている。
また、アメリカの「メジャーリーグベースボール」(MLB)で選手の間でアームレスリング大会が行われていた。「ロッテオリオンズ」(現在の千葉ロッテマリーンズ)に所属していた「マイク・ディアズ」選手がこの大会を制したことで大きな話題を集めたという。
さらに「ゲームセンター」でよく見かけた腕相撲のゲームである。一番弱い「前頭」から半端なく強い「横綱」までの5つのレベルがあって力士を型取った人形が相手となっているもので私は昔、よく遊んでいたが最近ではほとんどのゲームセンターでは見かけなくなってしまった。
腕相撲をしすぎて腱鞘炎にならないように気をつけるのれす!