F1レース

先週のニュースで「本田技研工業」(HONDA)が2015年から自動車レースの最高峰である「F1」レースに復帰すると報じていたので語るのれす♪
HONDAはF1レースで日本初のマシン(F1カー)の供給スポンサーとして海外産のマシンにも太刀打ちできるものを作り上げて1980年代のF1では「マクラーレン」とHONDAが提携して「アイルトン・セナ」や「アラン・プロスト」という名ドライバーがF1シーンを沸かせた。
ところがHONDAの本業でもある「自動車」部門が「リーマンショック」の影響で業績が悪化して2008年限りでF1の開発から手を引いてしまった。
F1の人気がスタードライバーの引退や事故死等とあらゆるスポンサーの撤退があり、F1人気が急降下したがこのHONDAのF1復帰は再人気の起爆剤になるのか私は期待したい。ちなみにHONDAは再びマクラーレンとタッグを組む予定だという。
ただ、スポンサーによっては広告に「タバコ会社」のスポンサーがある場合はロゴが表記できないことからこれからのスポンサー探しが大変だろう。
そのスポンサーであるが1980年代に出版業界で「集英社」の人気漫画雑誌の「週刊少年ジャンプ」のロゴを先端部にあったが広告料が億単位であったのを聞いて私は驚いた。
F1レースのスポンサー集めは本当に大変なのれす…。