プロ野球のマスコット(その2)

本日も引き続きプロ野球のマスコット(その2)について語るのれす♪
埼玉西武ライオンズ」はライオンをモチーフとした「レオくん」と「レオナちゃん」である。このレオくんはあの大漫画家である故「手塚治虫」がデザインしたという。
一方、レオナちゃんはレオくんの妹でレオくんとともにマスコットとして活躍しているがレオナちゃんは「中日ドラゴンズ」のマスコットである「ドアラ」に恋しており、交流戦でレオナちゃんがドアラに接近するがドアラがなかなか恋愛感情に乏しく、レオナちゃんの恋の行方はいかに…。
読売ジャイアンツは」うさぎをモチーフとした「ジャビット」である。このマスコットはジャイアンツの帽子やヘルメットに書かれている「YG」マークからうさぎの形を連想させるデザインになっている。このジャビットの名付け親は今月「国民栄誉賞」に輝いた長嶋茂雄終身名誉監督」である。
ジャビットも「巨人軍は紳士であれ!」というキャッチフレーズをモットーと行動している。最近ではジャビットファミリーとなり奥様、子供二人のよきパパになっている。
最後に「横浜DeNAベイスターズ」のハムスターをモチーフとした「DBスターマン」である。横浜ベイスターズが2012年からIT企業の「DeNA」(モバゲー)に買収されたためマスコットも「ホッシー」から変更された。この「DB」とはDeNAベイスターズからDBとされている。
DBスターマンは「横浜スタジアム」での主催試合で活躍しているが「アレックス・ラミレス」選手がホームランを打った後に一緒にパフォーマンスをしてTVカメラからフレームアウトする姿がとても滑稽である。
これで6球団制覇、これから折り返しなので楽しみにするのれす☆