浴衣

今年は「気象庁」が全国的にカラ梅雨(ところによって降雨があるが…。)と発表され、確実に夏が近づいている(だいぶ気候が暑いが…。)ので夏の定番である「浴衣」について語るのれす♪
浴衣は文字通り入浴後に着用する和服の一種である。
浴衣は軽快に着こなせて祭や縁日、花火大会等で見かける。
元々は呉服屋等で反物から浴衣の柄を決め、浴衣がはだけないように帯とコーディネイトして自身が着たいように工夫するが現在は和裁をする方が少ないが浴衣の需要が多いため、すでに浴衣と帯や草履等がセットになっている既製品の浴衣が安価で登場しているという。
私は浴衣姿がとても好きであるが男性はどっしりと女性はしっとりとした印象がありとてもいい雰囲気であるが、やはり女性の浴衣にはうなじが見えたり等、普段洋服では見えない部分も見せるのが大きな特長でもある。
その浴衣であるが毎年6月22日から24日の三日間に開催される兵庫県姫路市の「姫路ゆかたまつり」である。
このお祭りは姫路城の守護神である「長壁神社」(姫路城が近隣にある)の夏祭りで姫路の夏の風物詩になっている。ちなみに姫路ゆかたまつりは夜店の出店が西日本最大の規模であり、ゆかたまつりの発祥が姫路である。
女性の浴衣姿、見ていてうっとりするのれす★★