量り売り

先日14日にフジテレビ系列で放送されていた「めざましテレビ」でハワイのことをやっており、そこのスーパーマーケットで「量り売り」をやっていたのを報じていたので語るのれす♪
ハワイでは野菜や果物だけではなく魚介類や肉類等も量り売りしているスーパーマーケット等の小売店が存在するという。
昔の日本では調味料の「さしすせそ」や穀物等を量り売りする小売店等をよく見かけたが日本でもスーパーマーケットの普及に伴い、量り売りする小売店が減少傾向にあるという。
そんな量り売りであるがお客さんにメリットがあるという。
それはお客さんが注文した量を多少オーバーした場合にお店の方が「少し多いけどおまけするよ」と多少量をオーバーしてもおまけしてくれる所がほとんどであった。また、おまけが出来ないようなものなら少なくなったりすると「ちょっと少ないけれどこの量でいい?」と聞いてくることがあるがこれはお客さんとお店の方とのコミュニケーションがきちんと図られているという。
しかし、スーパーマーケットのように登場してから商品をあらかじめ量っておいてから「発泡スチロール」製のトレーにのせられたり、袋や瓶や缶、ペットボトル等に正確に量っているものが多くよほどのお店ではないと量り売りというのも見かけなくなってしまった。
「薄利多売」を目的とするスーパーマーケットに一言物申すのれす!もっと人と人とのコミュニケーションを大切にしなければダメれす!

さがしものは何ですか?

一昨日20日NHK-Eテレで放送されていた「スマイル!」でものを失くさないようにするテクニックのことをやっていたので語るのれす♪
今回は「鉄道模型」のジオラマを主人公達とライバル達で早く作る対決をしていたがお互いのチームで道具や材料を紛失してしまい、両チームの相方から注意されるシーンがあったが天の声から「道具や材料を失くさないようにするテクニック」と題して主人公達にヒントを出していた。
それは「道具や材料は決められた場所に配置」し「道具や材料を使ったら決められた場所に戻す」とアドバイスを受けてジオラマ作りをしていた。
また、ライバル達も負けじとマヤ(小川麻琴)が道具や材料がきちんと配置された場所を写真撮影し一目で使いたいものがわかる工夫を披露していた。
両チームのテクニックで使いたい道具がすぐに見つかったり、きちんと元の場所に戻すということが出来てお互いすばらしいジオラマが完成した。
もし、乱雑な状態であると「井上陽水」の不朽の名作でもある「夢の中へ」のように「さがしものは何ですか?見つけにくいものですか?…。」というようになってしまうのでこのテクニックを使えばさがしものは格段に減るだろうと私はこれを見て感じた。
大切なものはきちんとするのが一番なのれす★

スクール水着

6月中旬に突入してもうすぐ学校では「プール開き」になるがそこで本日は「スクール水着」について語るのれす♪
スクール水着とは日本の小学校、中学校、高等学校で水泳の授業の時に着用する水着の俗称(正式名称は学校指定水着と呼ばれている)であり、略称は「スク水」(スクみず)で、約20〜30年前位から実際に着用していた女子からそう呼ばれるようになった。
スクール水着の歴史は「第二次世界大戦」後に新たな学校制度により「学習指導要領」が定められ、小学校、中学校、高等学校の保健体育で水泳の授業が組まれるようになった。
ところが市販の水着では形状・機能性が乏しく水泳の授業にふさわしくないことから当時の水泳競技の水着をヒントにして各メーカーで多少の差異があるもののスクール水着が完成したという。ちなみに男子用は「ボックス型」で女子用は「競泳タイプ」である。
スクール水着の材質は「ナイロン」や「ポリエステル」等の化学繊維が大部分であり、黒や紺一色が多く、最近では視認性の高い色(蛍光色が多い)も採用されているがこれは各地域の「漁業組合」が各水着メーカーに要望して作られたものだという。
このスクール水着であるが昔はプライベートでもスクール水着を着用した姿をプールや海でも見られたものであったが男女とも「ボディラインが分かってしまう」ということから男子ではトランクスタイプ、女子はファッション水着等が着用されることが多くなって最近ではプライベートでスクール水着を着用する生徒が皆無に等しくなった。
また「オリンピック」の影響で男女とも水着が進化した。男子用は「トランクスタイプ」女子用は「セパレートタイプ」と呼ばれる上半身と下半身で別々になり、太ももまで覆うものに変化しつつある。
時代も変わればスクール水着も変わるのれす★

クロナッツ

先日17日にテレビ東京系列で放送されていたニュースで「クロナッツ」について報じていたので語るのれす♪
クロナッツとは「クロワッサン」の生地を丸くして「ドーナッツ」のように揚げたパンのことを指す。
クロワッサンのようにサクサクしている外観であるがドーナッツのような食感で全米中でとても人気があるとも言われている。ちなみにクロナッツの中身にレモン味のクリームが入っているが時期により中に入っているものが変わるという。
クロナッツの価格はおよそ5ドル(日本円で約500円)とわりと高価であるが大きさはまさにアメリカンサイズなので日本人でも数人で分ければちょうどいいサイズになるだろう。
現在はアメリカ全土で人気があるが作る数量が少なくお一人様限定2個までとなっており、まさに人気沸騰中である。
まだ、このクロナッツは日本には登場していないがおそらく日本でも人気の「スイーツ」となりうるので是非とも日本にクロナッツが来て欲しいのれす★

ついに大台!

本日はアイドルグループの「モーニング娘。」の初代リーダーである裕ちゃんこと「中澤裕子」の40回目のバースデー、本当におめでとうなのれす♪×40
過去の「はてなダイアリー」で裕ちゃんのことを取り上げているが今回は私自身が裕ちゃんに初めて出会った時の話をする。
今から10年前の2003年6月に東京・ラフォーレ六本木で行われた裕ちゃんのイベントに当選して参加することになった。
私は2000年から裕ちゃんのファンになってから翌年にファンクラブに入会して裕ちゃんに会えるチャンスを伺っていたが当選倍率が高くなかなか当選しなかったがついに裕ちゃんのイベントに当選して念願であった裕ちゃんと握手出来るとあってものすごく当日まで楽しみにしていた。
ついにイベント当日、会場のあるラフォーレ六本木(地下鉄南北線六本木一丁目駅下車)に行って会場内で裕ちゃんの生写真とポスターを購入して会場に入った。
そして裕ちゃんが登場してイベントが始まると会場内にいた皆様がいきなりヒートアップして裕ちゃんに対して黄色い声援を送っていた。
裕ちゃんが一曲終わると会場内の皆様に「落ち着いて座ってください」と言われ皆様が急に大人しくなって着席したのには私は裕ちゃんの姉御肌にとても驚いた。
MCの中で裕ちゃんが「皆さんは朝食をきちんと食べていますか?」という質問があって裕ちゃんは「私はきちんと食べていて今朝はオクラと納豆を食べました」と言っていたのでこの時私は
「裕ちゃんは和食が好きだからなあ…。」
と感じた。
楽しい時間もあっという間に過ぎてしまいすぐにイベントが終了、いよいよ念願の裕ちゃんとの握手の時がやってきた。
握手の行列にきちんと並んで待ちながら私は
「裕ちゃん、怒ったら怖いぞ!」
と毎週欠かさず見ていたテレビ東京系列の「ハロー!モーニング。」でよく「辻希美」や「加護亜依」によくキレていたイメージが強く正直握手する時に裕ちゃんが突然怒り出さないかと心配していた。
そして私の握手の番、私は裕ちゃんに
「いつも応援しています。これからもがんばってください。」
と言ったら裕ちゃんが
「ありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。」
と私に返し、私がやった最敬礼までやって頂いたのにはびっくりした。
そして会場をあとにしてとんでもないことが起こった。それは六本木一丁目駅から「ハロー!オフィシャルショップ」(ハロショ)の渋谷店(当時は109-2の6Fにあった)までどうやって行ったかという記憶がない。すなわち記憶が無くすほど憧れていた裕ちゃんと握手して話が出来た事は今でもしっかりと覚えている。その気持ちを忘れていないので長い期間ハロー!プロジェクトを応援することが出来るのであろう。
まだ、裕ちゃんの思い出がたくさんあるので機会があれば紹介する。
本当に40に見えないほどの綺麗さの裕ちゃん、これからもガンバれす★×40

あれから10年…。

今から10年前の「2003・6・18」に「日本国有鉄道」(国鉄)初のアルミ車である「301系

三鷹駅にて筆者が撮影)
が営業運転が終了した日であるので本日は301系について語るのれす♪
301系は1966年に「帝都高速度交通営団」(営団地下鉄・今の東京地下鉄)の「東西線」への乗り入れ車両として登場、1966、1969年に7両編成8本の56両が増備された。
国鉄初のアルミ車体、地下鉄乗り入れ車両として当時の国鉄としてはかなりグレードの高い車両となっている。
登場当初はアルミ地がむき出しの銀色の車体に「中央・総武緩行線」のラインカラーである黄色い帯を巻き、前面に帯が巻かれていないスタイルで地下鉄乗り入れ車両のシンボルであったが線路を保守する職員さん達から「301系の視認性が悪い」ということから後に登場した「103系1200番台」に合わせて前面に黄色い帯を巻き、車体全体にグレーの塗装が施され(側面の帯はそのまま)アルミ地の車体の面影が無くなってしまった。
ところが1989年に中央・総武緩行線に「205系」が導入されたため、中央・総武緩行線地下鉄東西線と勘違いして誤乗するお客様が増えたことからまた、営団地下鉄から冷房化の要望があったため、塗装が黄色い帯から東西線のラインカラーである青色の帯に改められ、屋根上に冷房装置がつけられた。
また、東西線の10両化に伴い編制換えが実施され、10両固定編成と5+5の10両編成と103系1200番台と併結する5両編成もあってバラエティに富んだ編成となった。
しかし、製造から40年弱となった301系は後継の「E231系800番台」に順次置き換えられてついに2003年6月18日に301系の38年の営業運転にピリオドを打った。
その後、「青梅線」の「拝島駅」近くに留置されていたが同年8月に301系の「さよなら運転」が「三鷹駅」→「高尾駅」で運転され、運転終了後に同駅の留置線で撮影会が行われた。
301系の人気は非常に高く、限定発売された「オレンジカード」のセットが前の列でオレンジカードを買い占め「ネットオークション」で定価以上で落札される事件があってこれを重く見た「JR東日本」は急きょさよなら301系オレンジカードを発売した経緯があったという。
ネットオークションでのトラブル(買占め)はこの頃からあったという。(俗にいう転売屋)
転売目的の買占めは絶対にダメれす!

円周率

本日は「円周率」について語るのれす♪
先週10日にフジテレビ系列で放送されていた「ネプリーグ」のファイブボンバーで「図形(長方形、平行四辺形、三角形、台形、円)の面積を求める時の公式を上げなさい」と出題され、解答者が円の面積の公式を「半径×半径×π」と解凍したが不正回となった(半径×半径×3.14で正解だった)ので私は
「円周率、いつの間に3.14に戻ったんだ?」
と感じた。
私が学生の頃は円周率が3.14と学校や塾等で習って今でも覚えているが学生時代が終わっていざ就職となると円周率はめったに使うことがなくなってしまった。
そもそも円周率は小数点第2位まであるため円の面積を求めることは注意していれば間違えることは少ないが円柱や円錐等の面積を求める時は本当に注意して計算しないと間違えてしまうおそれはあるという。それでも少数が含まれる計算への能力は向上したといわれている。
ところが日本政府が「ゆとり教育」を導入した際、円周率を「およそ3」に統一され、ゆとり教育世代では円周率=およそ3が浸透したが小数点を含む計算能力が格段に落ちたため、ゆとり教育廃止後は再び円周率=3.14に統一されたという。
円周率は本当は計算をし続ければ何ケタまでも出せるというがなんとこの円周率を1億ケタまで計算した方がいたという。しかも、1億ケタの円周率をはじき出したのは家庭用のパソコンで出していたのがすごいところである。ちなみに正確な円周率は小数点第10位まで正確な値であるがそれ以降は正確な計算が不可能であることから11ケタ以降は四捨五入によって円周率が割り出されるという。
私なんて小数点第2位まででも苦戦しているのに1億ケタまで計算するのはすごいのれす!