6月病

先日20日の「Yahoo!ニュース」で「6月病」について報じていたので語る。
6月病とは心の病である「5月病」が学生さんを中心に発症するものだがこの6月病は就職している者が発症することが多い。
これは会社の新人研修が終わっていざ職場に配属された後に5月病のような症状を訴えている者が増加しているという。
6月病は配属と梅雨の時期がちょうど重なって発症するものであるが5月病が学生に多いが6月病は就職している方に多いともいわれている。
この6月病は「適応障害」によって発症するケースが多いという。これは周囲の環境や仕事内容に慣れない事で不安からストレスになり6月病の引き金になるともいわれている。
この6月病であるが5月病はお薬で治療するケースが多いが6月病は「カウンセリング」で自身の苦悩をカミングアウトすることが最大の治療と呼ばれている。
職場等の悩みを一人で抱え込まないで仲間達に相談してみんなで力を合わせてゆったりとやろうではないか!
追記です。
今日で2013年の上半期はおしまい、下半期に向けてゆったりといきまっしょい!

青森

先日20日に放送されていたNHK総合の「連続クイズホールドオン!」で青森県十和田市の皆様が同番組の出張予選会を開催したので本日は「青森」について語るのれす♪
青森は本州最北端の県で「十和田湖」や「恐山」等の観光名所がある。
青森はやはり「りんご」の生産量が日本一ということはとても有名な話であるが「にんにく」の生産量も日本一で先ほど紹介した「十和田市」は特に生産量が多く「にんにくの町」とも呼ばれている。
また「大間」の「まぐろ」はとても有名であるがここ数年大間で取れたまぐろを東京・築地市場で国産まぐろの初セリでこの大間産のまぐろの入札価格が高騰しており、今年の初セリでなんと1億5千万円という価がついたという。
青森出身の有名人も多く大相撲では元横綱の「旭富士」や元小結で人気があった「高見盛」等が有名で芸能人ではタレントで起業家でもある「田中義剛」(芸能事務所アップフロントエージェンシーの一期生)やすっかりママになった「新山千春」(だんな様はプロ野球西武ライオンズ読売ジャイアンツで活躍した黒田哲史)等がいる。
津軽海峡冬景色」も青森では忘れてならない名曲の一つでもあるがこの曲の歌碑が「竜飛岬」にある公演にあるが歌碑のボタンを押すと津軽海峡冬景色が流れるが音量が非常に大きく周囲が大迷惑になると私が入院していた病院の青森出身の看護師さんが話していたことを覚えている。
その看護師さんに私は
「上野発の夜行列車といえば?」
と聞いたら即答で「カシオペア」と答えていたので私は思わず噴き出してしまった。
ここ20年で上野発の夜行列車がどんどん消えて今は「あけぼの」だけとなってしまった。それどころか「東北新幹線」の「はやぶさ」や「はやて」で「新青森駅」まで延びていて数時間で東京から青森まで移動出来る時代になってしまった。
時代の流れってとても目覚ましいのれす★

朝食

本日は「朝食」について語るのれす♪
朝食とは文字通り朝に食べる食事のことで英語ではBreakfastと呼ばれている。
日本では和朝食はごはんと味噌汁、洋朝食ではパンやシリアル等に副食(おかず)が基本形になっている。
だいたい朝食は簡単なもので済ませることが多いが先日19日にフジテレビ系列で放送されていた「めざにゅー」のコーナーである「ココ調」(ここしら・本来はめざましテレビで放送されているがめざにゅーでは4時台で再放送されている)で朝食に「ロースカツ定食」を食べる方々を紹介していた。二人とも朝からガッツリ食べたいことからこの朝カツという現在の私からでは考えられないものを朝食として食べているという。
最近では朝食にカレーライスを食べる「朝カレー」やラーメンを食べる「朝ラー」と呼ばれる習慣が流行っているという。
そんな朝食であるがここ10年で朝食を食べない方々が増加傾向であるため農林水産省が「めざましごはん」という朝食をしっかり取ろうというキャンペーンを展開しているが約5年前にアイドルグループ「AKB48」の選抜メンバーがCMやポスターに起用され、朝食をきちんと取ろうというキャンペーンを展開して行った。その選抜メンバーの中に昨年8月に卒業した「前田敦子」も含まれていた。
朝食を食べて本日も元気にガンバれす★

母さん助けて詐欺

先日16日に日本テレビ系列で放送されていた「笑点」の大喜利で「母さん助けて詐欺」の問題が出題されていたので本日は母さん助けて詐欺について語るのれす♪
母さん助けて詐欺は元は「オレオレ詐欺」等の「振り込め詐欺」が横行している今日であるがこの振り込め詐欺は2004年12月9日に登場した言葉であるが振り込め詐欺の多様化によって「銀行口座」に振り込むというケースにそぐわないことから2013年4月に「警視庁」が振り込め詐欺に代わる名称を一般から公募して期日まで約1万4千点の中から一番得票を集めたのは「なりすまし詐欺」であったがこのなりすまし詐欺はすでに「広島県警」が使われていたという。
5月12日に新名称として最優秀には「母さん助けて詐欺」が優秀には「ニセ電話詐欺」と「親心利用詐欺」の三作品が選出され、警視庁の広報において振り込め詐欺と併用されている。
しかし「静岡県警」等では内容がそぐわないことからこの母さん助けて詐欺の名称も使われない警察もあるとも言われている。
みんなで詐欺師から守るのに取り締まる側の警察が足並みが揃わないとはとても情けないと私は感じた。
名称が変わっても絶対に詐欺なんてやっては人間のクズ、絶対にやってはダメれす!

突然の降板劇

先日15日にテレビ大阪(関西ローカル)で放送された「たかじんNOマネー」にゲスト出演した「橋下徹」(はしもと とおる)大阪市長日本維新の会共同代表)が先日「従軍慰安婦」等についての発言はどうか?と電話アンケートを行い、発言が問題ないという結果から橋下市長は「有権者は冷静、小金稼ぎのコメンテーターとは違う」と勝ち誇ったように「どや顔」してコメントした。
その発言に対しコメンテーターとして出演したお笑いコンビ「浅草キッド」の「水道橋博士」が「この番組を今日限りで降板します!」と激高、スタジオから退出するハプニングがあったと報じられたので書く。
この橋下市長のコメントを聞いて私は
「コメンテーター達に対し、小金稼ぎとはちょっとひどいのでは…。」
と感じている。
確かにコメンテーターはしっかりとコメントする方もいればそうでない方もいる現状である。
確かに水道橋博士の起こした行動ははたから見れば「職場放棄」したことと同様になる。ただ、橋下市長のコメントに激高した気持ちは私は十分にわかる。
5日の夜に橋下市長と水道橋博士は「ツイッター」でやり取りし橋下市長は「小金稼ぎの発言は撤回します。すみませんでした。ただ政治家である僕ら(橋下市長)は常に責任を追っていることを理解してください」に対し水道橋博士は「こちらこそすみませんでした」と互いにツイートし水道橋博士は「わかりあえないこともわかってください」ともツイートして両者とも和解の姿勢を見せている。
私は両者に一言物申したい、「失言」はいつでも出来るが「信頼」を取り戻すのは半端なく大変だということを肝に銘じて欲しいと私は思う。

最近の妊娠→出産

先日16日にフジテレビ系列(東日本地区のみ)で放送されていた「みんなのKeiba」に出演している元中央競馬JRA)の騎手で競馬評論家の「細江純子」が出産準備で番組をお休みすると報告があったので本日は最近の妊娠→出産についてオレ流に語る。
「赤ちゃん」が無事に出産すれば周囲は大喜びであるが妊婦さんになって出産となると大きなリスクを背負うと出産経験のある私の周囲の方々から話を聞いたことがある。
聞いた話の中で「子宮頸がん」がとても怖いという。子宮頸がんとは子宮の出口付近に発生するがんのことを指す。この病気はウイルスによって感染され、20〜40代の女性に感染することが多い。
この子宮頸がんは産婦人科での定期診察やワクチン等で治療すれば治ると言われているが先週のニュースで子宮頸がんのワクチンを接種した女性から原因不明の身体の痛みが発生したためワクチンの接種の呼びかけを中止することが報じられた。一日も早くこの身体の痛みの原因を究明して再びワクチンを接種出来るといいと私は感じる。
また「はしか」や「風疹」が妊婦さんがかかってしまうと妊婦さんだけではなく生まれてくる赤ちゃんに様々な障害があるという。これらの伝染病に関して地方自治体では「婚姻届」を提出された夫婦に伝染病に関するパンフレット等で注意を呼び掛けているという。
何よりもこの妊娠→出産は男性もこれらのことを理解しなければならない。新しく誕生する生命の息吹、夫婦の相互理解があってこその妊娠→出産だと私は強く感じる。

もう一つのサッカー日本代表

先日4日に男子サッカー日本代表が「FIFAワールドカップブラジル大会」の出場権を獲得したが15日の「NHKニュース」でワールドカップ出場を目指している方がいるのを報じていたので語るのれす♪
その方は愛媛県在住の越智さんといい、越智さんは副審としてワールドカップの出場を目指しているという。
越智さんは高校時代に選手を目指していたがなかなかレギュラーになれず選手の道を断念せざるを得なかった。
どうしてもサッカーへの夢があきらめられず13年前にサッカーの一級審判免許を取得した。この一級免許では「Jリーグ」(日本プロサッカーリーグ)での試合の審判が出来るという。
そんな越智さんであるが現在は父親が経営する左官屋さんを手伝いながらJリーグの審判(副審)をして二足のわらじをはいている。
越智さんは自身が出場した試合のVTRを見てプレー(ジャッジ)を見て研究しているという。
実際にワールドカップで審判に選出されるのは本当に難しいらしい。たとえ本大会の予選リーグの審判をやってもジャッジの判断やフェアプレー、ミスジャッジがない等の厳しく「FIFA」(国際サッカー連盟)の方々がきちんとチェックしており、その中から優れた審判が決勝トーナメント以上の試合の審判が出来る仕組みとなっている。
越智さんはまだ本大会の予選リーグでの審判が出来るのかまだ不明であるが審判の日本代表としてこれからもガンバれす☆